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精油ご使用上の注意 !!
アロマテラピーは自然からの贈り物である豊かなアロマ(=aroma:芳香)によって心と身体を癒す自然療法あるいは植物療法の一つです。しかし、アロマテラピーで使用される精油(エッセンシャルオイル)は自然の状態に比べかなり濃縮されています。心と身体に安全で心地よく受け入れるために、精油を使用するときには植物油などで必ず希釈して使用します。また濃度にも十分注意してください。 ・精油は高度に濃縮されていますので、原液を直接肌につけないでください。 利用に関しては注意が必要な精油もあります。ご使用の前には各精油の詳細ページよりご確認くださいますようお願いいたします。なお、万が一、商品によってトラブルが発生しましても当店では責任をおとりできません。全て自己の責任においてご利用くださいますようお願い申し上げます。 パッチテストの方法
アロマテラピーは、芳香浴や沐浴、吸入法など、精油を蒸発させたり拡散させたりして利用する方法や、キャリアオイルで希釈しトリートメントをしたり、化粧水やクリームをつくって、直接肌から浸透させる方法があります。直接肌に塗布する場合には、使用の前に必ずバッチテストを行います。 1) 希釈濃度*に従ったトリートメントオイルを前腕部の内側に適量塗り、24〜48時間様子を見ます。 *希釈濃度
AEAJでは、トリートメント用など体に塗布して使う場合、精油はキャリアオイルで1%濃度以下に希釈するようにガイドラインを示しています。1滴が0.05mlのドロッパービンの精油を使用した場合、キャリアオイル10mlに対して精油は2滴までとなります。 *光感作
光毒性とも言います。感作とは人間の免疫機構に基づく反応です。光感作は光との複合作用によって起こされます。皮膚に塗布された状態で紫外線を受けると、皮膚と精油が反応し、紅斑、色素沈着、小水泡などができることがあります。柑橘系の精油に含まれるフロクマリン類にこの作用があり、ベルガモットのベルガプテンによる光毒性が有名です。レモンやグレープフルーツなども注意が必要です。光毒性があるといわれる精油を使用した場合は12時間以上紫外線を避けましょう。
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